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  メールマガジン ホントに実践!インターネットマーケティング

              2002/01/08(第1火曜日発行) 1,744 部

  第55回 プレスリリース
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□
□ ご挨拶
□

みなさま、こんにちは。
ご購読いただきまして誠にありがとうございます。

初めてのみなさま、数あるメールマガジンの中から選んでくださり、ありがと
うございます。
本メールマガジンは、バックナンバー(http://surv00.hoops.ne.jp/)も公開
しております。第1回からお読みになられると、より一層楽しめると思います
ので、ぜひご覧ください。


■
■ プレスリリースとは
■

みなさま既にご存知かと思われますが、念のため「プレスリリース」の説明か
ら。

一般にプレスリリースというのは、いわゆるマスメディアの関係者に向けて、
自社の新商品や新サービスなどに関する発表を行うことです。
もちろん新サービスには、新しいインターネットビジネスや、それを実現する
ための新しいサイトも含まれます。

インターネットによって誰でも簡単に情報発信ができるようになったとはいえ、
「情報の質」という点ではマスメディアに一日の長があります。玉石混交の情
報を「編集」というフィルターを通して適度な量と質に調整してから届けてく
れるのですから、その重要性は今後より一層増すものと思われます。
したがってマスメディアに自社の新商品や新サービスなどが露出することは、
非常に有効的なプロモーションの1つと言えるでしょう。

プレスリリースを受け取った記者や編集者がニュースとして価値があると判断
すれば、そのまま、または改めて取材を受けて掲載(放送)されることになり
ます。「ニュース」ですから、もちろん料金はかかりません。

何らかの新商品や新サービスをスタートするときは、ぜひともプレスリリース
を出したいものです。


■
■ プレスリリースするなら、まずビジネスメールニュースへ
■

ただし残念ながら、新聞社や雑誌社のWebサイトを見ても、プレスリリース
受付メールアドレスはほとんど公表されていません。
唯一公表されているのはWeb管理者宛てのメールアドレスですが、仮に送っ
たとしても、記者や編集者へ転送していただけことは期待薄です。
(弊社が約2年前に実践したときは、反応ゼロでした。)

もちろん、編集部宛てにFAXや郵便で送ったり、記者や編集者の個人メール
アドレスに送るという方法もありますが、その宛先を調べるのも一苦労です。

そこでお薦めなのが、「ビジネスメールニュース」へのプレスリリースです。
読者数はどれも数万〜数十万人。
ビジネス目的ですので、記事として掲載してもらえる確率も、その記事を読者
に読んでもらえる確率も、比較的大きいと言えます。

しかも、これらのWebサイトでは「プレスリリース受付メールアドレス」が
しっかり公表されているのです。(スバラシイ!)


■
■ プレスリリースを受け付けているビジネスメールニュース
■

それでは、プレスリリース受付メールアドレスがWebサイトで公表されてい
るビジネスメールニュースをご紹介します。
各誌、購読もプレスリリースを出すのも、原則無料のようです。

TO THE SUCCESS:日刊B2B MAIL
http://www.tryforce.co.jp/speed/

ZDNet
http://www.zdnet.co.jp/

JPressOne.com -- Just in time for Press Release site
http://www.jpressone.com/

Venture NOW
http://www.venturenow.tv/

ゴザンスプレスネットワーク
http://www.pressnet.tv/

ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/


■
■ ビジネスメールニュースの内容の例
■

ここで

 ・そもそもビジネスメールニュースの内容ってどんなもの?
 ・上で紹介したサイト全てにアクセスするのは面倒だ

という方もいらっしゃるかと思われますので、その中の1つ

 TO THE SUCCESS:日刊B2B MAIL
 http://www.tryforce.co.jp/speed/

を例に、もう少し詳しくご紹介します。(快く掲載を許可していただきました)

----------------------------------------------------------------------
〇TOPICS:経営者向けの最新ニュース (毎日掲載)
   一般紙やテレビニュースとは違った観点からのトピックを掲載。 

〇NET ADVANTAGE (月曜日掲載)
   インターネットベンチャーにスポットを当てたビジネスコラムを掲載し
   ます。投資家からの支持も大きい。 

〇B2Bサイトの通信簿 (火曜日掲載)
   B2Bサイトを発掘し、サイトの評価と上手な使い方を掲載します。 

〇ビジネス読本『孫氏の兵法』 (水曜日掲載)
   古典より偉人の戦略を経営的観点から解説致します。 

〇キキョウ喫茶 (水曜日掲載)
   ベンチャー・中小企業・SOHOをテーマにしたオールマイティーコラムを
   掲載します。 

〇MANEGEMENT NAVIGATOR (木曜日掲載)
   ビジネストピックスからアンケートを実施し、貴方のタイプを診断致し
   ます。 

〇メールマガジンを吟味する (木曜日掲載)
   中小企業経営者向けのメールマガジンを発掘・吟味し、ご説明致します。

〇今週のビジネスキーワード (金曜日掲載)
   一週間で経営にとって重要だと思われる時事用語をご説明致します。

〇社長の本棚・立ち読みコーナー (金曜日掲載)
   経営者にとって役に立つ本とそれにまつわるエピソードを掲載します。

●PRESS CENTER (随時掲載)
   各企業から届くプレスリリースを紹介します
----------------------------------------------------------------------

なんと充実した内容!!
バックナンバーも
http://www.tryforce.net/b2bcontents/
で読むことができますので、ぜひ一度アクセスしてみてください。

ちなみに個人的には『キキョウ喫茶』と『メールマガジンを吟味する』が好き
です。


■
■ プレスリリース代行サービス
■

最後に

 ・ビジネスメールニュースだけでは物足りない
 ・新聞社や雑誌社へもプレスリリースしたい
 ・でも、宛先を調べたり送ったりする時間が無い

という方のために、プレスリリース代行サービス(有料)をご紹介します。

「Mr.DOR」(ミスター・ドール) 
http://s-pr.com/dor/

[ 広報担当 ]
http://www.koohoo.jp/

@Press プレスリリース配信代行サービス
http://www.atpress.ne.jp/

どのサイトにも、「プレスリリースの書き方」などが詳しく掲載されています
ので、参考にしてみてはいかがでしょうか?


□
□ 「買物じょうず」12月のデータ分析
□

12/1〜12/31 の総数のみご紹介します。
括弧内は先月の数字です。

 トータルアクセス数         :   29,284 ( 31,906)
 スタートからの累計アクセス数    :  517,084
 トータルページビュー数       :  167,722 (237,833)
 スタートからの累計ページビュー数  :6,155,416
 リンク先ショップへのアクセス    :    9,468 ( 11,759)
 うち法人メンバー様サイトへのアクセス:      377 (    349)
 商品情報のリンク先へアクセス    :    2,543 (  2,867)

10月で「アドバンス個人メンバー様への謝礼」
http://surv.co.jp/jozu/advance.htm
を終了した影響がまだ出ているようで、トータルページビュー数がさらに減少
してしまいました。
(前回記載の 314,030 は間違いで 237,833 が正しい値です)

昨年 2月のページビュー数:497,262(テレビ効果で記録更新)
昨年10月のページビュー数:456,652(アドバンス謝礼最後の月)

と較べると、約三分の一ということになります。
なんとかそろそろ落ち着いて欲しいものです。

そんななか、法人メンバー様サイトへのアクセスが増加したのは、登録される
ショップ数が減ってきたため、相対的に法人メンバー様の情報が「目立つ」よ
うになったためと推測しております。
つまり、「買物じょうず」の「看板効果」がさらに高まってきたと言えるので
はないでしょうか。

この他の分析データは、「買物じょうず」の「ランキング」ページに掲載しま
すので、ぜひご覧ください。


□
□ 次回のお知らせ
□

次回は2月5日(火)発行予定です。
お楽しみに。


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発行     :有限会社サーブ http://www.surv.co.jp/
       :買物じょうず  http://www.kaimono-jozu.com/
       :担当      webmaster-kj@surv.co.jp
発行システム :『まぐまぐ』  http://www.mag2.com/
マガジンID :0000035221
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